• 区立小学校44、中学校22、計66校を震災救援所とし、これを柱とする災害に強い組織作り
  • 高齢者、身障者、母子家庭など、社会的・経済的弱者を全員で支える地域社会の実現
  • 8町会全体と区及び地域の警察・消防が一体となって推進する合同防災訓練
  • 都が「地域の底力再生事業」として創設し(2007年)、区が推進することとなった(2008年)世代間交流を軸とする「まちの絆向上事業」
  • 地元荻窪に郷土意識を持ちつつ、これからの東京西部地域の中心として期待される役割を果たすことのできる街づくりの推進
  • 8町会の存在意義を発信するホームページの充実

 

 

まちの絆向上事業

天沼地区町会では、杉並区の助成事業を活用した支援を天沼小学校で行っています。この活動は、「子どもたちは地域で守り育てる」をスローガンに学校と協力し合い、安心・安全なまちづくりの一環として事業に取り組んでいます。

  • 朝あそび:天沼小学校の校庭で「朝あそび」の見守り支援。
  • 学校緑化:天沼小学校の飼育栽培委員会を中心とした花咲けプロジェクトの支援。
  • 伝承遊び:天沼小学校の体育館で竹とんぼ、はねつきなどの昔遊びを通したふれ合い支援。
  • 交流会:天沼小学校の調べ学習「わたしの町天沼」支援交流活動。

 

天沼地区町会合同防災訓練

地域の防災向上を目指して年2回、荻窪消防署・荻窪消防団、杉並区の協力を得て防災訓練を行っています。